2020-12-08 第203回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
畜産分野における経営安定化策については、畜産経営の安定に関する法律であったり、肉用子牛生産安定特別措置法に基づいて行われていたりするんですけれども、この鶏卵、卵だけは、法律に基づかない鶏卵生産者経営安定対策事業であったり、成鶏更新・空舎延長事業であったりするわけです。これ、予算措置のみの事業ということになっております。
畜産分野における経営安定化策については、畜産経営の安定に関する法律であったり、肉用子牛生産安定特別措置法に基づいて行われていたりするんですけれども、この鶏卵、卵だけは、法律に基づかない鶏卵生産者経営安定対策事業であったり、成鶏更新・空舎延長事業であったりするわけです。これ、予算措置のみの事業ということになっております。
今、そのような状況で、経営の安定化策、対策が、これは我々企業、そして造船工業会会員企業、そして皆さんといろいろな議論をした結果、ここに集約されましたようなことを今具体的に一つずつ押さえていっております。競争力を維持する、あるいは向上していくためにどうすればいいんだろうと、GHGの大幅削減のようなこういうニーズに対してどうすればいいんだろうと、そんなことを我々は今考えておるわけです。
そういった意味におきまして、例えば農業の、現在も経営安定のための対策をいろいろとっていただいておりますけれども、さらなる経営安定化策であるとか下支え策であるとか、ナラシや収入保険をやっていただいておりますけれども、長期的な価格の下落には、時間を稼ぐことはできるんですけれども、やはり歯どめにはなり切れていないんじゃないかなという私の問題意識もございまして、せめて担い手の皆さん、次の農業をやっていただけるような
今もお話ありましたとおり、収入保険あるいはナラシという経営の安定化策というか収入減少影響緩和対策であるとか、さまざまな施策はとっていただいておりますけれども、やはり、今聞いておりますと、将来的に、例えば米もそうなんですけれども、米価は下がっていくんじゃないかな。
ドル安をとっていると、インフレの問題、トリプル安の問題、こういうものが出てきて、ドルの安定化策に行って、市場が落ちついてくるとまた一番に戻る。過去数十年間、このサイクルを何度も繰り返してきたという歴史があります。 十四ページに、このサイクルが何によって決まっているかというのを示しておりますけれども、基本的には三つの要因で決まっている。
こうした背景から、民主党政権下、平成二十四年二月に閣議決定された社会保障・税の一体改革大綱においては、デフレ経済下では年金財政安定化策は機能を発揮できないこと、また、世代間の公平の確保が課題として言及されています。
いずれにしても、ただ、採算性という問題があるので、そこについては是非、再エネを進めるための火力の安定化策という視点で御議論をいただければなというふうに思います。私はここで、下に制度化と書きましたけれども、これは業界に向けたガイドラインとかそういう類いの話ではありません。これはもう規制的、制度的にやるしかないと。
国連等と連携し、難民支援や社会安定化策などを進めるためには、教育が極めて重要な役割を果たします。日本ができることとして、人道的観点から、将来その国や地域を担う難民の子供たちを留学生として日本に受け入れてはどうでしょうか。総理の見解を求めます。 地球温暖化対策について伺います。 昨年末、COP21で採択されたパリ協定は、先進国と途上国の溝を埋めた歴史的な合意であり、高く評価できます。
どんなにイノベーションを実現しても、それは経済成長と同時に人口の安定化策を講じないと、経済成長はこれはやはり爆発的に起こり得ないんですね。あるいは、同時に社会保障の不安定性にも直結をいたします。 政府のまち・ひと・しごと長期ビジョンでは、二〇三〇年から四〇年に出生率を二・〇七まで回復する、そうすると長期的に一億の人口で維持をする。
北総鉄道に関しましては、これまで、いろいろな歴史的な経緯あるいはそれぞれの経営判断で今のような形になっておるわけでございますけれども、これまでも、都市再生機構、千葉県、あるいは京成の支援、あるいは建設を行った鉄道・運輸機構に対する債務償還期間の延長、こういった措置が講じられまして、北総鉄道の経営の安定化策が講じられてきたところでございます。
どうしてかというと、今の価格メカニズムが働くことは十分期待しているし、一定程度働くとは思っていますが、必ず働くとは限らないということで、価格メカニズムがもし万が一うまく働かなくて投資が足りなくて大停電などというような事態になったらどうするんだというのに対しては、広域機関に電源入札という制度、世界的にも珍しいような強力な安定化策というのを取り、発電所が足りないなどというようなときには、こういう公的な機関
○田村国務大臣 今、直接雇用を優先的にという話がありましたが、基本的に今回も、これは雇用安定化策で、要は措置で、直接雇用を依頼するというような文言は派遣元に義務づけたわけであります、幾つかありますけれども。 ですから、そういうことはやれるんだろうというふうに思います。本当に働ける、自分のところで欲しいという話になれば、直接雇用ということもあるかもわかりませんが、私はいつも思うんです。
本法案にはそうした多くの措置が盛り込まれているものと承知しておりますが、改めて、どのような充実策、安定化策が盛り込まれており、国民の皆様にどのような受益がもたらされることとなるのでしょうか。厚生労働大臣にお尋ねをいたします。
続きまして、プログラム法案に盛り込まれた社会保障の充実策、安定化策についてのお尋ねでございます。 今回決定された三%の引き上げ分の消費税収は、全額を社会保障財源化し、制度の充実、安定化に向けることとされております。 プログラム法案には、基礎年金国庫負担割合の二分の一への引き上げなど、社会保障制度の安定化のほか、社会保障の充実に関する検討項目も多く盛り込んでおります。
そこで、現在行われている経営安定化策の名前で農家の戸別補償制度を行っていますが、一九七〇年から減反政策を推進してきたことで、農家は生計が楽になったんでしょうか、意欲が増したんでしょうか。私には、そうは思えないのであります。私の地元では、既に二町歩の稲作をつくっている農家がやめ始めました。その農家の方に話を聞きますと、コストがかかり過ぎて赤字になるからやめるんだよ、こういう話です。
○前原委員 今のお話を伺った背景の一つとして、六月の十一日の政策決定会合で、新たな長期金利安定化策の導入について、メリット、デメリットを議論されたと思います。現時点では必要がないというような結論になったわけでありますけれども、ただ、住宅ローン金利は二カ月連続、長期金利に連動する企業向け貸出金利は三カ月連続で上昇しております。
また、当時の都市公団や千葉県などの支援、あるいは建設を行った鉄道・運輸機構に対します債務の償還期間の延長などによりまして、経営の安定化策というものが講じられてきておるところでございます。 経営自体につきましては、これらの関係者の支援を受けまして安定はしつつありますけれども、なお平成二十三年度末で累積損失は約二百五十七億円、長期債務は約九百九億円となっているところでございます。
そういう安定化策をやらなきゃいけない。 もう一つは、再配分をやらなきゃいけないと書いてあるんです。 今の甘利大臣のお答えというのは、まさに竹中路線のあのトリクルダウンという考え方ですよね。全体が引き上がっていくと、最後、おこぼれが来るだろうという話なんですけれども、再配分を意識的にやらないと、私は、格差も拡大するし、やはり貧困率の改善というのはしていかないんだというふうに思っております。
ただ、金融政策を運営するに当たって、もう少し長期的にはそういうことも目配りするということで、それは金融政策にも当然目配りしますが、金融システム安定化策というのがもう一つありますので、それと連携をとりながら対応していくのがベストだというふうに思っています。
また、経営安定化策の中で、大規模農業をやれと言っていたのに、大規模農業から戸別所得補償になる。 そして、我が秋田県は、この前、農水大臣にはお話ししましたが、八郎潟の干拓ということで、大潟村があります。国策の中で大規模な干拓をして、米の増量、増産をということで、全国から入植者を集めて、大規模な機械を使い、農業を行ってまいりました。
よく猫の目農業政策と言われるように、例えば自民党が政権を前にとっていたときには、経営安定化策で、拡大して集約して、そして大規模農業をやろうということを訴えておりました。しかしながら、民主党になると今度は戸別所得補償。そして、自民党になると、今はネーミングを変えるという中で、果たして来年はどうなるのか。全く農業政策に信頼をしていないことに大きな問題があるんです。
財政統合、そして銀行の安定化策、金融監督の枠組みを一つにしよう、これはなかなか、国が違いますから難しい。しかし、これを示さない限りは、スペインの問題も、一千億ユーロの資金、EUとスペインとの間で基金にまず入れるということでファイアウオールができていますけれども、最後はファイナンスはスペイン政府が行うんですね。しかし、スペイン政府にそのお金がない。 ギリシャ。幸いにも穏健派が勝たれた。